ごきげんよう、ノアです。
今回はお仕事で必要になりそうなのでガントチャートの作り方を調べてまとめました!
ガントチャートの作り方
- WBSを作成します
- 工数を見積ります
- 作業開始日を入力します
- 横軸に日付を入力します
- 横棒を描きます
WBSを作成していれば横長に各項目を用意していけばいい感じです。
WBS作成が一番大事ですね。
ガントチャートで記載するもの
- タスク
- 作業工数
- タスクの開始日・タスクの終了日
- タスクの担当者
- ステータス
- 進捗率
- タイムスケール
- ガントバー
- ロードマップ
- マイルストーン
タスク
プロジェクトにおける最小単位の作業や課題です。
WBSの項目のことですね。
タスクの開始日・タスクの終了日
タスクを行う開始日と予定終了日を用意します。
場合によっては実績の開始日と実績の終了日を記載する欄を用意することもあります。
タスクの担当者
タスクを主体的に進める担当者を記載します。
誰が責任もって進めていくのかが明確にできます。
ステータス
タスクの進捗状況を「未着手」「進行中」「完了」などを示します。
進捗率
タスクの完了率を記載します。
場合によっては着手20%、レビュー待ち80%、修正90%などと、ルールを決めて記載することもあります。
タイムスケール
チャート上部に表示される日付などの時間軸を記載します。
週、日、時、分など、そのプロジェクトによって良しなにします。
ガントバー
タスクから伸びる棒グラフを記載します。
場合によってはタスク実績の棒グラフを記載することもあります。
ロードマップ
プロジェクトの大まかな計画表を記載します。
プロジェクトの流れと最終目標をメンバー員に共有するための資料となります。
マイルストーン
プロジェクトにおける重要な目標日やチェックポイントなどの中間目標地点を示します。
進捗状況の把握に欠かせない重要な指標です(要件定義確定、総合テスト開始などなど)
ExcelやGoogleスプレッドシートにテンプレートがあります
なんと、ExcelやGoogleスプレッドシートにガントチャートのテンプレートがありました。
ここから自分のプロジェクトに合わせてカスタムができそうです。
Excel

なんとアジャイル開発用もありました。

Googleスプレッドシート

感想
ただいま絶賛仕事でガントチャートを作成、使用してます。本当に大事です!!
どれくらい遅れているかなどとってもわかりやすいです!
何事もそうですが、見える化しているって本当に大事ですね。
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